この【事実は小説よりも木なりシリーズ】の木は
全て実際に存在しているもの。
無さそうで本当にある空想だけでは描けない木。
本当はいつもそこら辺に植わっていて
じっくり良く見ると一つ一つとても美しい。
美しい自然や生命力を感じることは
決して山奥の秘境や境内の神木からだけではなく
もしかしたら、
その木があなたにとっての御神木かもしれない。
ウラジロハコヤナギ
初めて夢の中で雨が降った日のお話
変な時間に寝ちゃって。
長い夢を見て雨の音で起きた。
今日の夢ではないけれど。
夢の中で初めて雨だった絵。
そして、ちょいふてくされ気味の
2頭身くらいのカッパに
出逢った日でもある(笑)
もっと面白いのが、
この後背後(画面手前)から
荷台を引くおじいさんが来て
通り過ぎる際に
『見るがやったら話しかけちゃらないかん。
※土佐弁(訳:見るなら話掛けてあげないといけない。)』
と言われ、何と言おうか迷う。
という幾層にも不思議な夢。
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気弱なジャンヌダルク物語
映画版ジャンヌダルクを観ました。
小学校時代漫画の伝記ものが大人気で。
中でもジャンヌダルクは
いつも誰かがレンタル中だった。
ある時クラスでお気に入りの一冊を発表し
新たにみんなのオススメ図書棚を
設置しよう企画が発案された。
ただ約8割がこのシリーズを選んでおり
もはや既存棚から移動させただけの状態が
何とも言えず面白かった記憶がある。
むしろ抜けた番号が気になってしまった。
そんなジャンヌダルク=女性⁉︎
というレベルの私から観ても面白かった。
楽しいじゃなくて“記憶に残る”感じ。
不思議なことに。
強い信念と行動力ある女性の
象徴にもかかわらず。
イメージに浮かんだのはこの
【 気弱なジャンヌダルク物語 】
全体的に簡易だけど。
噂の珈琲で古地図風も無事完成。
これは何だったかな？
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